オデッセイパター選びの基本

オデッセイパターの基本を知ればもっと自分に合ったパターが選べる

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オデッセイのパターは、世界の6大ツアーで使用率ナンパー1。最大の人気の秘密は圧倒的なモデルバリエーションの豊富さ。

そんなオデッセイパターの基本仕様は、

パターグリップ

繊細なパッティングに影響を与えるグリップは、モデルごとに最適なグリップが選ばれている。最近では自分に合った使いやすいグリップに差し替えて使っている人が多いが、オデッセイでは、カスタムパターによって変更が可能。

パターのロフト角

パターにロフトが無いと思っている人もいるが、芝の上にあるボールはやや沈んだ状態。そのボールに順回転を与えるにはやはりロフト角が必要。そのためオデッセイパターのロフト角は、コース事情やボール性能を考慮し3°に設定しているそうです。

パターのライ角

ボールを正しくヒットするには、自分に合ったライ角で構えられるかが大切。オデッセイパターの基本ライ角は70°に設定されている。

パターの長さ

オデッセイパターの長さは33,34,35インチの3パターンが基本。中でも34インチがベースとなっている。カスタムパターによって長さの変更が可能。

ウエイト調節機能

モデルによっては5グラム単位でヘッド重量を変更できるウエイトキッドが付属している。グリーンの速さやヘッドバランスを好みに調節可能。

複合インサート

金属や樹脂の両方の良さを持たせたインサート。WHITE HOTインサートのソフトな打感にメッシュのステンレスがボールの転がりを安定させる。

打球音

ミドル・コレクションで打球音にもこだわっている。フェースの裏側とヘッド内部に空間を作ることによって高めの打球音を出している。この打球音で距離感を出している。

アライメント

パターは打ち出すラインにフェースを合わせて構えられることがとても大事。そのために大切なのがアライメント。オデッセイのアライメントは、ツアーでの評価も高い。

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