ネオマレットタイプパターとは

ネオマレット型の特徴は、なんといっても方向性の良さ。マレット型よりも重心が深く低いためヘッドがより直進しやすい。さらに平坦な低重心だからボールの転がりもいい。フェース面も長く作られているのでヘッドがぶれにくい。
マレットタイプのヘッドを大きくしたタイプなのでスイートエリアも広くミスの確率も減るように作られている。
ネオマレットの打ち方は、テークバック中にほとんどフェースが開かないので真っ直ぐ引いて真っ直ぐ出すストレートストロークになる。
パターは、自分の好きなものを選べばいいと思っていますよね。しかし、パターにはいろんな種類がある以上そこには意味がある。そんなパターの選びのコツお伝えします。
ネオマレット型の特徴は、なんといっても方向性の良さ。マレット型よりも重心が深く低いためヘッドがより直進しやすい。さらに平坦な低重心だからボールの転がりもいい。フェース面も長く作られているのでヘッドがぶれにくい。
マレットタイプのヘッドを大きくしたタイプなのでスイートエリアも広くミスの確率も減るように作られている。
ネオマレットの打ち方は、テークバック中にほとんどフェースが開かないので真っ直ぐ引いて真っ直ぐ出すストレートストロークになる。
ピンパタータイプの特徴は、ヘッドのトゥとヒール部分にウエイトが多く配分された形状になっています。そのため、スイートエリアが広いのでミスが少なくなるヘッドの形になっています。
ネックもピン型特有のクランクネックでオフセットしているためボールのつかまりがいい。
アメリカで有名なメーカー「PING(ピン)」が最初にこのデザインを採用したことでも有名。その後、似た形のパターをピンタイプと呼ぶことが多いようです。
ピンパターの打ち方は、ミドルバランスで緩やかな弧を描くセミアークストロークになる。
体に固定して打てる長尺パターはパターに悩んでいる人の救世主になっていた。しかし、2016年からのアンカーリング禁止で長尺パターからの変更を余儀なくされている。そんな中人気が出ているのが太めのパターグリップ スーパーストローク。
スーパーストローク パターグリップ スリム3.0は太めのグリップにすることによって余計なグリッププレッシャーから開放され安定したストロークを実現します。特に、ショートパットで左に引っかけやすい人は太めのグリップにすると深く持てるので引っかけにくくなります。
パットに悩んでいる人は今まではパターを替えていた。これからはパターグリップを替えるという方法もひとつの方法かもしれません。
L字タイプパターの特徴は、ヘッドのかたちではなく、シャフトとヘッドのつながりがアイアンと同じで、文字通りアルファベットの「L」に似ていることからL字タイプといわれます。L字タイプパターの効果はヘッドがシャープな形状でフェースの向きを目標に合わせやすい。L字タイプは構造上スイートエリアが狭く、正確 ...(続く)
プロゴルファーでは人気の長尺パター。アマチュアで使っている人は見たことがないが長尺パターのメリットは、シャフトが長い分腰が悪い人でも打ちやすい、パターを構えた時、上体が起きているのでカップを上から見ることができる、肘や肩を使って大きな動きで打てるので安定感があるなどがある。デメリットは、なん ...(続く)
パターのヘッドにはいろんな形があります。この形には意味があり基本的にヘッドサイズが大きいものが優しいパターとなります。そしてフェイス後方のフランジ部分の大きいパターほど重心位置が深くなり慣性モーメントが大きくインパクトで少し芯を外してもボールはしっかり転がりミスにならない。つまり、パッティングの ...(続く)
センターシャフトパターはパターヘッドの重心位置近くにシャフトが付いているタイプのパター。センターシャフトパターの特等は重心付近にシャフトが付いているためフェースのぶれが抑えられること。センターシャフトのため重心角は大きめのフェースバランスになりストロークがまっすぐ安定したストレートストロークにな ...(続く)
ベントシャフトはパターのヘッドに直接付くカーブのあるネックのこと。ベントシャフトの特徴はシャフトの曲げ具合で重心角の調整が出来ること。フェースバランスならストロークがまっすぐ安定したストレートストロークになる。ベントシャフトのパターモデルとしてはマレットやネオマレットタイプが多いようです。 ...(続く)
ブレードタイプパターの特徴は、重心が浅くスイートエリアが非常に狭い。芯で打つといい感触は得られるが、芯を外してしまうとうまくボール転がらない。スイートスポットは狭い分、芯で捉えれば距離感は合わせやすい。ブレードタイプパターの効果は、ブレード(blade:刃物の刃)と言われるだけあってヘッドが非常 ...(続く)
クランクネックパターといえばピン型パターが有名。クランク(crank)とは、往復運動を回転運動に変え、またはその逆を行うための折れ曲がった回転軸のこと。クランクネックパターの特徴は、ネック部分が折れ曲がっていること。クランクネックの効果としてはシャフトがフェース面より前にあるためボールをつかまえ ...(続く)
ドライバーのようにヘッドが丸く作られたパターのこと。日本ではカマボコパターとも呼ばれることもあります。ウッドのように重心が深いのでヘッドをスムーズに動かしやすい。中でも、ヘッドが大きいネオマレットタイプが人気。ヘッドが大きくなるほどフォローがスムーズに出しやすく、スイートエリアも広がってくるので ...(続く)