クランクネックパターとは

クランクネックパターといえばピン型パターが有名。クランク（crank）とは、往復運動を回転運動に変え、またはその逆を行うための折れ曲がった回転軸のこと。

クランクネックパターの特徴は、ネック部分が折れ曲がっていること。クランクネックの効果としてはシャフトがフェース面より前にあるためボールをつかまえやすい。また、シャフトが重心近くを指しているので重心角はやや大きくなるミドルバランスになる。

クランクネックパターの打ち方は、緩やかな弧を描くセミアークストロークになる。